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関門橋トリビアに続き、voicyにて4回に渡ってお届けした『関門トンネルトリビア』

関門橋同様、その建設秘話や内部の構造など、関門トンネルの知られざる逸話に驚いたリスナーの方も多いのではないでしょうか。

こちらも音声では伝わりにくかった部分を補足すべく、写真と文字でさらにくわしくお伝えします!

ぜひ、voicyでの放送と併せて、お楽しみください。

関門トンネルの謎を解く!

関門トンネルは、世界初の本格的な海底トンネル。いつも当たり前に通っていますが、ふと「海水があふれてきたりしないのかな?」「こんなに長いトンネルでどうやって空気が循環してるんだろう」と不思議に思ったことがあるのではないでしょうか。

そんな疑問を払拭するため、関門トンネルの内部に潜入し、その仕組みを実際に見せていただきました!

門司と下関を結んで3925メートルもの長さが横に伸びている関門トンネルには、実は縦方向にもいくつか坑道があります。

それが、立坑と呼ばれるもの。排気ガスが充満しないように換気をするためのもので、トンネル内の空気を綺麗に保ってくれている設備です。

ちなみにトンネル内の汚れた空気は、集じん機設備によってきちんと綺麗にしてから排出されています。

人道トンネルはジョギングやウォーキングに利用される方も多いですが、それを可能にしているのも、この換気設備のおかげ!確かに、空気が汚れていればとてもそんなことはできません。常時、大量に新鮮な空気がトンネル内に送り込まれている、それを可能にする技術があるからこそなんです。

そしてもう一つ、水抜き立坑という坑道もあります。こちらは染み出してくる海水や地下水を、外に排出するためのもの。

水を汲み上げるためのポンプがあるのは、地下67メートルの場所。まるで洞窟のような地下道を通って、ポンプのある場所まで向かいます。天井が低く狭い坑道を身をかがめながらかなりの距離を歩く必要があり、これを点検や作業の度に通ると考えるとかなり大変。。このように日々私たちの見えないところで、点検をしてくださっている人たちのおかげで安全に走行することができているんですね。

ポンプが稼働しないと、1時間から2時間ほどで浸水してしまうという関門トンネル。それもそのはず、なんと一日に4800トンもの水が排出されているんです。その量、25メートルプール16杯分!

水はおよそ20分に一度外に排出されていますが、実は下関側にはその水が蛇口から出て自由に持ち帰ることができます。海水なので、トラックで魚を運ぶ際などに活用されているそうです。

ちなみに立坑の坑道は関門トンネルの車道とも繋がっており、緊急時には避難路になるそう。ですが、トンネルが開通してから60年以上の間、一度も避難路として利用されたことはないとのこと!それだけ、関門トンネルが安全に守られている、ということですね。

戦中の物不足や人不足にもめげず、技術的な挑戦を繰り返し、未来のために強い意志で世界初の海底トンネルを完成させた先人たち。そしてそれを受け継ぎ、今も安全で安心な環境を守ってくれている人たちのおかげで、関門トンネルを快適に利用することができていると知ることができました。そして通行料を払うことで、自分もその維持に関わっているというのは、とても光栄なことだと思います。

 

関門トンネルがなければ行けなかった場所、出会えなかった人やものがある。当たり前に通っていた道が、関門トンネルの成り立ちを知ったおかげで、ありがたいものに変わりました。

自分が何かに出会うためにトンネルを利用することが、また誰かの出会いに貢献するのかもしれない。先人たちが命を燃やしてつくり上げ、それを守る人がいて、さらに私たちが後世に引き継いでいく。関門トンネルはまさに、未来へと続くトンネルなのだと思います。

「関門ON AIRナビ」は、放送で取り上げた地域の旬なものや地元の人だけが知っているようなことを紹介するウェブマガジンです。さあ、新しい体験の旅に出かけましょう!

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関門トンネルの快適な通行を可能にする技術と努力に迫る

関門橋トリビアに続き、voicyにて4回に渡ってお届けした『関門トンネルトリビア』

関門橋同様、その建設秘話や内部の構造など、関門トンネルの知られざる逸話に驚いたリスナーの方も多いのではないでしょうか。

こちらも音声では伝わりにくかった部分を補足すべく、写真と文字でさらにくわしくお伝えします!

ぜひ、voicyでの放送と併せて、お楽しみください。

関門トンネルの謎を解く!

関門トンネルは、世界初の本格的な海底トンネル。いつも当たり前に通っていますが、ふと「海水があふれてきたりしないのかな?」「こんなに長いトンネルでどうやって空気が循環してるんだろう」と不思議に思ったことがあるのではないでしょうか。

そんな疑問を払拭するため、関門トンネルの内部に潜入し、その仕組みを実際に見せていただきました!

門司と下関を結んで3925メートルもの長さが横に伸びている関門トンネルには、実は縦方向にもいくつか坑道があります。

それが、立坑と呼ばれるもの。排気ガスが充満しないように換気をするためのもので、トンネル内の空気を綺麗に保ってくれている設備です。

ちなみにトンネル内の汚れた空気は、集じん機設備によってきちんと綺麗にしてから排出されています。

人道トンネルはジョギングやウォーキングに利用される方も多いですが、それを可能にしているのも、この換気設備のおかげ!確かに、空気が汚れていればとてもそんなことはできません。常時、大量に新鮮な空気がトンネル内に送り込まれている、それを可能にする技術があるからこそなんです。

そしてもう一つ、水抜き立坑という坑道もあります。こちらは染み出してくる海水や地下水を、外に排出するためのもの。

水を汲み上げるためのポンプがあるのは、地下67メートルの場所。まるで洞窟のような地下道を通って、ポンプのある場所まで向かいます。天井が低く狭い坑道を身をかがめながらかなりの距離を歩く必要があり、これを点検や作業の度に通ると考えるとかなり大変。。このように日々私たちの見えないところで、点検をしてくださっている人たちのおかげで安全に走行することができているんですね。

ポンプが稼働しないと、1時間から2時間ほどで浸水してしまうという関門トンネル。それもそのはず、なんと一日に4800トンもの水が排出されているんです。その量、25メートルプール16杯分!

水はおよそ20分に一度外に排出されていますが、実は下関側にはその水が蛇口から出て自由に持ち帰ることができます。海水なので、トラックで魚を運ぶ際などに活用されているそうです。

ちなみに立坑の坑道は関門トンネルの車道とも繋がっており、緊急時には避難路になるそう。ですが、トンネルが開通してから60年以上の間、一度も避難路として利用されたことはないとのこと!それだけ、関門トンネルが安全に守られている、ということですね。

戦中の物不足や人不足にもめげず、技術的な挑戦を繰り返し、未来のために強い意志で世界初の海底トンネルを完成させた先人たち。そしてそれを受け継ぎ、今も安全で安心な環境を守ってくれている人たちのおかげで、関門トンネルを快適に利用することができていると知ることができました。そして通行料を払うことで、自分もその維持に関わっているというのは、とても光栄なことだと思います。

 

関門トンネルがなければ行けなかった場所、出会えなかった人やものがある。当たり前に通っていた道が、関門トンネルの成り立ちを知ったおかげで、ありがたいものに変わりました。

自分が何かに出会うためにトンネルを利用することが、また誰かの出会いに貢献するのかもしれない。先人たちが命を燃やしてつくり上げ、それを守る人がいて、さらに私たちが後世に引き継いでいく。関門トンネルはまさに、未来へと続くトンネルなのだと思います。

地上140メートル!ロケットにも耐えうる関門橋の強さの秘密

voicyで昨年12月に放送された『関門橋トリビア』の回。ふだん何気なく通ったり眺めたりしている関門橋が、まさかそんな風につくられたなんて!?と、かなりの反響をいただきました。

(ロケットのくだりでのノッポさんの「えーーーーー!!?」の声は、関門オンエア史上一番大きかったと言っても過言ではありません)

でも、音声ではなかなか伝わりにくい、想像の域を超えないところもあったかと思います。もしくは、「ノッポさんだけ写真見て、ずるい!」と思った人もいるかも。というわけで、関門オンエアナビでは、関門橋について写真と文字でさらにわかりやすくお伝えします。

しかも今回は特別に、実際に関門橋を見学させていただき、内から、真上から(!)、いろんな角度でじっくり見て、そのすごさを体感してきました!

ぜひ、voicyでの放送と併せてお楽しみください。

関門橋ができるまで

重要な航路となっている関門海峡は大小さまざまな船が行き交っているため、大型船舶でも余裕をもって航行できる高さと、海の中に柱を立てない構造で橋を架ける必要がありました。それを可能にしたのが“吊橋”。でも、吊橋って一体どんな構造で、どうやってできているんでしょう??

吊橋とは、張力で吊り下げ支える形式のもの。関門橋も主ケーブルで橋を支えていますが、まずそのケーブルを引っ張ってつなぎとめる錘(おもり)の役割をする、アンカレイジの施工から架設が始まりました。

写真でもわかるように、ものすごい量のコンクリートが使われています。その量なんと、12万トン!飛行機370機分にも換算されます。改めて、関門橋のスケールの大きさに圧倒されます。

アンカレイジが完成したあと、門司側と下関側に大きな二本の主塔が建てられました。

主塔、というだけあって、ケーブルを支えるとても重要な柱です。voicyでの放送でもあったように、ここの塔頂部で振動実験としてロケットを噴射したんですね。

実際の様子が、こちら!いやはやすごい。間違いなく噴射してます。

宇宙まで行けてしまうくらいのエネルギーを持つロケットが噴射しても、びくともしない柱で支えられていると考えると、安心感が半端ない。

実験によってその頑丈さが証明されたところで、次はロープが張り渡され、少しずつケーブルを設置していきます。ケーブルの元となるワイヤー自体は5㎜ととても細いものですが、それが91本束ねられたものが一つの大きな塊となり、それをさらに154本束ね、直径67センチもの1本の太いケーブルになっています。

頑丈な柱と、強靭なケーブルのおかげで、私たちの安全が守られているというわけです。

そしていよいよ、私たちが通る補剛桁が吊り下げられていきます。こうして見ると、吊橋ということがよくわかりますね!

このような過程を経て、関門橋は5年という年月をかけて無事完成し、橋を支えているだけでなく、私たちが便利に暮らせるための生活も支えてくれています。

関門橋に登ってみた!

関門橋は昭和48年に開通してから現在で約48年経過しているため、長期耐久性および予防保全の観点から、平成23年度よりリフレッシュ工事が行われています。

主な工事は、橋のサビを止めるための塗り替え塗装や、ボルトなどの取替工事、そして、橋げたを支えている主ケーブルが湿気で錆びるのを防ぐための送気設備の設置など。

送気装置の仕組みは、まず外の空気を取り込んで塩分や塵を除外し、綺麗にした空気を除湿します。この乾燥した空気を冷やしてケーブルに送り込めば、錆の原因の湿気を除外でき、かつ湿度も常に管理できるのだそうです。

なんと言ってもケーブルは吊橋の命。強度的には問題ありませんが、ケーブル内は日々温湿度状態となっているため、腐食の環境改善のために送気システムが導入されたとのことです。

そして実際に乾燥した空気が送り込まれているのは、地上140メートルの最上部!というわけで、特別に主塔の塔頂部にも案内していただきました。

しっかりとヘルメットや安全帯を装着して、いざ潜入!

現在リフレッシュ工事中ということで、特別に仮設の工事用エレベーターからまずは車道部(橋面上)まで上ります。

アンカレイジの中を通過して、車道の真下部分の補剛桁上を渡って、さらに主塔まではエレベーターで上っていきます。

道中は、とにかく狭い。体を丸めないと入れないような出入り口も多く、まるで潜水艦のようでした。

通路は薄暗いのでここが地上かどうかもわからなくなりつつ進んでいき、主塔内にあるエレベーターに乗り数十メートル上がると、ついに塔頂部への最後の扉が!

 

扉を開けると、そこはまごうことなき地上140メートルの世界でした。

和布刈の山を下に見ているのがとっても不思議・・・そして何より、真下を車が走ってる!!

 

この光景は、ここでしか見られません。

 

さらにノッポさんは、主ケーブルの上にも!ケーブルは丸いので見ている方がドキドキしてしまいますが、砂が混ざった塗装が滑り止めになっており、安心なのだそう。

とはいえこんな高所で、風の影響もまともに受けてしまう危険な場所には違いなく、日々点検を行ったりリフレッシュ工事で修繕してくれている方たちには頭が下がります。

 

関門橋ができるまでの長く困難な過程や、安心安全のための最大限の努力、そして常日頃から関門橋を守り、改善してくれる人たちのおかげで関門橋が在ることを知り、より大きな存在になったと同時に、地元に架かる橋としてなんだか誇らしい気持ちにもなりました。

関門橋がいかに安全か、そしてそれを守ってくれている人たちがいるのだということを、関門に住む者としてもっとたくさん人たちに発信していきたいなと思います。

関門海峡が一望!見て食べて癒される【めかりパーキングエリア】

壇之浦パーキングエリアに続き、めかりパーキングエリアがリニューアルオープン!

2021年8月にリニューアルオープンしためかりPA

 

そしてついに、展望デッキも10月22日(金)にお披露目されました。

関門海峡を一望できる展望デッキ

 

壇之浦パーキングエリアとはまた違う角度から関門海峡が眺められる、めかりパーキングエリア。

海に向かってデッキがせり出しており、関門海峡の圧巻の潮の流れを目の前に見ることができます。

展望デッキは広々と開放感がある

 

めかりパーキングエリアは九州最後のパーキングエリアでもあります。

九州の人は手土産を買って本州へ、そして本州の人は九州のお土産を買って地元に帰っていく。

そんなときに参考にしてほしい!

Voicyにてロイヤルコントラクトサービス株式会社めかりパーキングエリア店の支配人である金崎さんにお話を伺いましたが、今回はノッポさんも大絶賛のフードやお土産を写真とともに詳しくご紹介したいと思います。

 

と、その前に。

めかりパーキングエリアに入ってすぐ、感動したことがあります。

店内に入ると、スタッフの皆さんが「いらっしゃいませ、ようこそめかりへ」と声をかけてくださるんです。

リニューアルしたてなので、名前を知ってほしい!という思いからだそうですが、おもてなしを受けている気分になってとても気持ちいいな、と感じました。

 

まずはフードで腹ごしらえ

そんないい気持ちで店内へ。

めかりパーキングエリアは、一階がお土産販売とカフェ、二階がフードコートとなっています。

まずは二階のフードコートをご紹介します。

大きな窓から関門海峡が望めるフードコート

 

展望デッキはもちろんなんですが、フードコートからの景色も抜群なんですよ!

カウンター席なら、絶景が目の前に

 

海沿いにはカウンター席もあるので、大きな窓から関門海峡を眺めながら食事することができます。

モーニングメニューは朝6時から10時の限定

 

めかりパーキングエリアのフードコートでは、モーニングメニューもいただけます。

朝6時から10時までの限定ですので、この時間に行くチャンスがある方はぜひ。

焼き魚と貝汁の朝定食なんて最高ですね🤤

地元自慢のグルメが食べられるフードメニュー

 

日中のメニューもさすが、関門海峡を望む場所にあるだけあって、ふぐや海鮮など新鮮なお魚メニューを始め、門司港と言えば!の「焼きカレー」や北九州名物「焼うどん」などご当地メニューも。

一番人気の関門海峡丼

 

悩みますが、おすすめはやはり「関門海峡丼」で、ふぐの唐揚げも乗った超豪華丼ですので、ぜひ一度召し上がってみてください。

 

ここでしか買えないお土産も!

そして一階のお土産売り場。

オシャレなパッケージのお土産が所狭しと並ぶ

 

お土産は店長の谷川さん直々におすすめを教えていただきました。

まずはめかりパーキングエリア限定!

めかりPA限定、福岡土産定番の明太子

 

福さ屋の無着色辛子明太子。特にパーキングエリアは高速に乗らないと行けないので、限定だと「買っておかなくちゃ」って思いますよね。

谷川さんとしても、「限定品は特におすすめ」とのこと。

 

他にも人気の限定品が。

『博多の人』の詰め合わせはめかり限定。門司港にちなんで、バナナミルク味とプレーンがセットになった商品。

甘辛い油揚げの中にお餅が入った逸品

 

高速道路では古賀SAとめかりPAだけで売っているという、もち吉の『いなりあげ餅』の5個パックも人気だそうです。

ネジチョコを始め、いろんな形のチョコは話のネタにも

 

お子さまにも喜ばれそうな関門海峡チョコは、壇之浦PAとめかりPAの限定です。こちらのチョコシリーズはネジの形や小倉城を模したもの、そしてトイレ型(!)に石けんの形のチョコとユニークなものが揃っていますので、あげる人に合わせて選んでみてくださいね。

 

忘れちゃいけないテイクアウト

めかりパーキングエリアには、カフェもあります。

二階で食事して、帰りに車で飲む用のドリンクをテイクアウトするお客さまも多いそうです。

門司港名物バナナの叩き売りにちなんだバナナスムージー

 

こちらも門司港らしく、スイートバナナスムージー、スイートバナナミルクというバナナドリンクが売っています。

一階のカフェでテイクアウトして二階でいただくことも可能。

海を見ながらカウンターで一杯

収録がないときには、こんな風に関門オンエアのサテライトをカウンターとして利用してもOK!ぜひ抜群の景色を堪能してください。

 

そして建物の外にもテイクアウトコーナーが。

パーキングエリアに寄るとつい買ってしまうテイクアウト

 

くばらのあごだし唐揚げにふぐ焼き・・・これは寄らずにいられない!!

福岡の名店くばらのあごだしで味付けされた唐揚げ

 

車でも食べやすいので、ドライブのお供にぜひ。

 

いかがでしたか?

運転の疲れを癒すため、食事をするため、トイレ休憩のため・・・といろんな理由で立ち寄るパーキングエリアですが、めかりパーキングエリアはプラス絶景も楽しめるというお得感があります。

高速でお出かけする際には、寄る価値あり!なスポットですので、ぜひvoicyのオンエアとこちらの記事を参考にめかりパーキングエリアを訪れてみてくださいね^ ^

関門海峡が一望!見て食べて癒される【めかりパーキングエリア】

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壇之浦パーキングエリアに続き、めかりパーキングエリアがリニューアルオープン! [caption id="attachment_532" align="aligncenter" width="300"] 2021年8月にリニューアルオープンしためかりPA[/caption]   そしてついに、展望デッキも10月22日(金)にお披露目されました。 [caption id="attachment_533" align="aligncenter" width="300"] 関門海峡を一望できる展望デッキ[/caption]   壇之浦パーキングエリアとはまた違う角度から関門海峡が眺められる、めかりパーキングエリア。 海に向かってデッキがせり出しており、関門海峡の圧巻の潮の流れを目の前に見ることができます。 [caption id="attachment_534" align="aligncenter" width="300"] 展望デッキは広々と開放感がある[/caption]   めかりパーキングエリアは九州最後のパーキングエリアでもあります。 九州の人は手土産を買って本州へ、そして本州の人は九州のお土産を買って地元に帰っていく。 そんなときに参考にしてほしい! Voicyにてロイヤルコントラクトサービス株式会社めかりパーキングエリア店の支配人である金崎さんにお話を伺いましたが、今回はノッポさんも大絶賛のフードやお土産を写真とともに詳しくご紹介したいと思います。  

と、その前に。

めかりパーキングエリアに入ってすぐ、感動したことがあります。 店内に入ると、スタッフの皆さんが「いらっしゃいませ、ようこそめかりへ」と声をかけてくださるんです。 リニューアルしたてなので、名前を知ってほしい!という思いからだそうですが、おもてなしを受けている気分になってとても気持ちいいな、と感じました。  

まずはフードで腹ごしらえ

そんないい気持ちで店内へ。 めかりパーキングエリアは、一階がお土産販売とカフェ、二階がフードコートとなっています。 まずは二階のフードコートをご紹介します。 [caption id="attachment_535" align="aligncenter" width="300"] 大きな窓から関門海峡が望めるフードコート[/caption]   展望デッキはもちろんなんですが、フードコートからの景色も抜群なんですよ! [caption id="attachment_536" align="aligncenter" width="300"] カウンター席なら、絶景が目の前に[/caption]   海沿いにはカウンター席もあるので、大きな窓から関門海峡を眺めながら食事することができます。 [caption id="attachment_537" align="aligncenter" width="225"] モーニングメニューは朝6時から10時の限定[/caption]   めかりパーキングエリアのフードコートでは、モーニングメニューもいただけます。 朝6時から10時までの限定ですので、この時間に行くチャンスがある方はぜひ。 焼き魚と貝汁の朝定食なんて最高ですね🤤 [caption id="attachment_538" align="aligncenter" width="225"] 地元自慢のグルメが食べられるフードメニュー[/caption]   日中のメニューもさすが、関門海峡を望む場所にあるだけあって、ふぐや海鮮など新鮮なお魚メニューを始め、門司港と言えば!の「焼きカレー」や北九州名物「焼うどん」などご当地メニューも。 [caption id="attachment_539" align="aligncenter" width="300"] 一番人気の関門海峡丼[/caption]   悩みますが、おすすめはやはり「関門海峡丼」で、ふぐの唐揚げも乗った超豪華丼ですので、ぜひ一度召し上がってみてください。  

ここでしか買えないお土産も!

そして一階のお土産売り場。 [caption id="attachment_540" align="aligncenter" width="300"] オシャレなパッケージのお土産が所狭しと並ぶ[/caption]   お土産は店長の谷川さん直々におすすめを教えていただきました。 まずはめかりパーキングエリア限定! [caption id="attachment_541" align="aligncenter" width="300"] めかりPA限定、福岡土産定番の明太子[/caption]   福さ屋の無着色辛子明太子。特にパーキングエリアは高速に乗らないと行けないので、限定だと「買っておかなくちゃ」って思いますよね。 谷川さんとしても、「限定品は特におすすめ」とのこと。   他にも人気の限定品が。 『博多の人』の詰め合わせはめかり限定。門司港にちなんで、バナナミルク味とプレーンがセットになった商品。 [caption id="attachment_542" align="aligncenter" width="225"] 甘辛い油揚げの中にお餅が入った逸品[/caption]   高速道路では古賀SAとめかりPAだけで売っているという、もち吉の『いなりあげ餅』の5個パックも人気だそうです。 [caption id="attachment_543" align="aligncenter" width="300"] ネジチョコを始め、いろんな形のチョコは話のネタにも[/caption]   お子さまにも喜ばれそうな関門海峡チョコは、壇之浦PAとめかりPAの限定です。こちらのチョコシリーズはネジの形や小倉城を模したもの、そしてトイレ型(!)に石けんの形のチョコとユニークなものが揃っていますので、あげる人に合わせて選んでみてくださいね。  

忘れちゃいけないテイクアウト

めかりパーキングエリアには、カフェもあります。 二階で食事して、帰りに車で飲む用のドリンクをテイクアウトするお客さまも多いそうです。 [caption id="attachment_544" align="aligncenter" width="225"] 門司港名物バナナの叩き売りにちなんだバナナスムージー[/caption]   こちらも門司港らしく、スイートバナナスムージー、スイートバナナミルクというバナナドリンクが売っています。 一階のカフェでテイクアウトして二階でいただくことも可能。 [caption id="attachment_558" align="aligncenter" width="300"] 海を見ながらカウンターで一杯[/caption] 収録がないときには、こんな風に関門オンエアのサテライトをカウンターとして利用してもOK!ぜひ抜群の景色を堪能してください。   そして建物の外にもテイクアウトコーナーが。 [caption id="attachment_546" align="aligncenter" width="300"] パーキングエリアに寄るとつい買ってしまうテイクアウト[/caption]   くばらのあごだし唐揚げにふぐ焼き・・・これは寄らずにいられない!! [caption id="attachment_547" align="aligncenter" width="218"] 福岡の名店くばらのあごだしで味付けされた唐揚げ[/caption]   車でも食べやすいので、ドライブのお供にぜひ。  

いかがでしたか?

運転の疲れを癒すため、食事をするため、トイレ休憩のため・・・といろんな理由で立ち寄るパーキングエリアですが、めかりパーキングエリアはプラス絶景も楽しめるというお得感があります。 高速でお出かけする際には、寄る価値あり!なスポットですので、ぜひvoicyのオンエアとこちらの記事を参考にめかりパーキングエリアを訪れてみてくださいね^ ^

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関門海峡が一望!見て食べて癒される【めかりパーキングエリア】

2021.10.23

TOP > 関門ON AIRナビ > 関門海峡が一望!見て食べて癒される【めかりパーキングエリア】

壇之浦パーキングエリアに続き、めかりパーキングエリアがリニューアルオープン!

2021年8月にリニューアルオープンしためかりPA

 

そしてついに、展望デッキも10月22日(金)にお披露目されました。

関門海峡を一望できる展望デッキ

 

壇之浦パーキングエリアとはまた違う角度から関門海峡が眺められる、めかりパーキングエリア。

海に向かってデッキがせり出しており、関門海峡の圧巻の潮の流れを目の前に見ることができます。

展望デッキは広々と開放感がある

 

めかりパーキングエリアは九州最後のパーキングエリアでもあります。

九州の人は手土産を買って本州へ、そして本州の人は九州のお土産を買って地元に帰っていく。

そんなときに参考にしてほしい!

Voicyにてロイヤルコントラクトサービス株式会社めかりパーキングエリア店の支配人である金崎さんにお話を伺いましたが、今回はノッポさんも大絶賛のフードやお土産を写真とともに詳しくご紹介したいと思います。

 

と、その前に。

めかりパーキングエリアに入ってすぐ、感動したことがあります。

店内に入ると、スタッフの皆さんが「いらっしゃいませ、ようこそめかりへ」と声をかけてくださるんです。

リニューアルしたてなので、名前を知ってほしい!という思いからだそうですが、おもてなしを受けている気分になってとても気持ちいいな、と感じました。

 

まずはフードで腹ごしらえ

そんないい気持ちで店内へ。

めかりパーキングエリアは、一階がお土産販売とカフェ、二階がフードコートとなっています。

まずは二階のフードコートをご紹介します。

大きな窓から関門海峡が望めるフードコート

 

展望デッキはもちろんなんですが、フードコートからの景色も抜群なんですよ!

カウンター席なら、絶景が目の前に

 

海沿いにはカウンター席もあるので、大きな窓から関門海峡を眺めながら食事することができます。

モーニングメニューは朝6時から10時の限定

 

めかりパーキングエリアのフードコートでは、モーニングメニューもいただけます。

朝6時から10時までの限定ですので、この時間に行くチャンスがある方はぜひ。

焼き魚と貝汁の朝定食なんて最高ですね🤤

地元自慢のグルメが食べられるフードメニュー

 

日中のメニューもさすが、関門海峡を望む場所にあるだけあって、ふぐや海鮮など新鮮なお魚メニューを始め、門司港と言えば!の「焼きカレー」や北九州名物「焼うどん」などご当地メニューも。

一番人気の関門海峡丼

 

悩みますが、おすすめはやはり「関門海峡丼」で、ふぐの唐揚げも乗った超豪華丼ですので、ぜひ一度召し上がってみてください。

 

ここでしか買えないお土産も!

そして一階のお土産売り場。

オシャレなパッケージのお土産が所狭しと並ぶ

 

お土産は店長の谷川さん直々におすすめを教えていただきました。

まずはめかりパーキングエリア限定!

めかりPA限定、福岡土産定番の明太子

 

福さ屋の無着色辛子明太子。特にパーキングエリアは高速に乗らないと行けないので、限定だと「買っておかなくちゃ」って思いますよね。

谷川さんとしても、「限定品は特におすすめ」とのこと。

 

他にも人気の限定品が。

『博多の人』の詰め合わせはめかり限定。門司港にちなんで、バナナミルク味とプレーンがセットになった商品。

甘辛い油揚げの中にお餅が入った逸品

 

高速道路では古賀SAとめかりPAだけで売っているという、もち吉の『いなりあげ餅』の5個パックも人気だそうです。

ネジチョコを始め、いろんな形のチョコは話のネタにも

 

お子さまにも喜ばれそうな関門海峡チョコは、壇之浦PAとめかりPAの限定です。こちらのチョコシリーズはネジの形や小倉城を模したもの、そしてトイレ型(!)に石けんの形のチョコとユニークなものが揃っていますので、あげる人に合わせて選んでみてくださいね。

 

忘れちゃいけないテイクアウト

めかりパーキングエリアには、カフェもあります。

二階で食事して、帰りに車で飲む用のドリンクをテイクアウトするお客さまも多いそうです。

門司港名物バナナの叩き売りにちなんだバナナスムージー

 

こちらも門司港らしく、スイートバナナスムージー、スイートバナナミルクというバナナドリンクが売っています。

一階のカフェでテイクアウトして二階でいただくことも可能。

海を見ながらカウンターで一杯

収録がないときには、こんな風に関門オンエアのサテライトをカウンターとして利用してもOK!ぜひ抜群の景色を堪能してください。

 

そして建物の外にもテイクアウトコーナーが。

パーキングエリアに寄るとつい買ってしまうテイクアウト

 

くばらのあごだし唐揚げにふぐ焼き・・・これは寄らずにいられない!!

福岡の名店くばらのあごだしで味付けされた唐揚げ

 

車でも食べやすいので、ドライブのお供にぜひ。

 

いかがでしたか?

運転の疲れを癒すため、食事をするため、トイレ休憩のため・・・といろんな理由で立ち寄るパーキングエリアですが、めかりパーキングエリアはプラス絶景も楽しめるというお得感があります。

高速でお出かけする際には、寄る価値あり!なスポットですので、ぜひvoicyのオンエアとこちらの記事を参考にめかりパーキングエリアを訪れてみてくださいね^ ^


#お土産 #めかりPA #観光 #門司港

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『ノッポさんとクボスケの井戸端ONAIR』今後に注目!メタバースとリアルを繋げるアツい想いからノッポさんが感じたこととは!?『メタバース』を振り返る!
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📢ノッポさんとクボスケの井戸端ON AIR📻
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まずは黄一点で受賞に臨んだNEXCO西日本本社での表彰の裏話について🏆
そしてメタバースの回をふりかえります!
良いタイミングでお話が聞けたので、メタノッポ目指してこれからも動向を追っていきたいと思います
自分の好きなワールドが創れる?下関市からメタバースを新たなチャレンジができる場所へ!『メタバース』の魅力に迫る!-後編-
下関でメタバースに関する活動をしている津田さんと、メタバースの住人でんこさんにお話を伺う後編!
 
お二人が感じる【メタバース】の魅力や可能性とは?
そして今後に向けて考えていることは?
 
今が始めるチャンス
リスナーの方もメタバースにチャレンジしてみては
自分の好きなワールドが創れる?下関市からメタバースを新たなチャレンジができる場所へ!『メタバース』の魅力に迫る!-前編-
【メタバース】って何
 
下関でメタバースに関する活動をしている津田さんと、メタバースの住人でんこさんにご出演いただき、お話を伺いました👂
 
お二人は普段どんな活動をしているの?メタバースってどんな場所?何ができるの?などノッポさんがグイグイ聞いていきます
『ノッポさんとクボスケの井戸端ONAIR』熱量が共感を生む!密着企画から見えたノッポさんが伝えたいこととは?『関門海峡メガジップライン』を振り返る!
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📢ノッポさんとクボスケの井戸端ON AIR📻
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『関門海峡メガジップライン』密着企画第二弾についてふりかえり!
 
VRで疑似体験した二人の感想は
関門の事業だからこそ、その過程に密着できていることにも二人は特別な想いを感じているようです
冒頭には嬉しい報告も🎉
『関門海峡メガジップライン密着企画第2弾』ジップラインが完成した姿を語る!実現に向けて今ぶつかっている関門とは?-後編-
過去放送の中でも反響の大きかった【関門海峡メガジップライン】密着企画第2弾
 
後編では、メガジップライン実現のために私たちができることや、新しい交通機関について考えを巡らせます
そしてノッポさんはVRでメガジップラインを体感
実際に飛ぶまで密着は続きます😂
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