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関門トンネルの快適な通行を可能にする技術と努力に迫る

2022.03.02

TOP > 関門ON AIRナビ > 関門トンネルの快適な通行を可能にする技術と努力に迫る

関門橋トリビアに続き、voicyにて4回に渡ってお届けした『関門トンネルトリビア』

関門橋同様、その建設秘話や内部の構造など、関門トンネルの知られざる逸話に驚いたリスナーの方も多いのではないでしょうか。

こちらも音声では伝わりにくかった部分を補足すべく、写真と文字でさらにくわしくお伝えします!

ぜひ、voicyでの放送と併せて、お楽しみください。

関門トンネルの謎を解く!

関門トンネルは、世界初の本格的な海底トンネル。いつも当たり前に通っていますが、ふと「海水があふれてきたりしないのかな?」「こんなに長いトンネルでどうやって空気が循環してるんだろう」と不思議に思ったことがあるのではないでしょうか。

そんな疑問を払拭するため、関門トンネルの内部に潜入し、その仕組みを実際に見せていただきました!

門司と下関を結んで3925メートルもの長さが横に伸びている関門トンネルには、実は縦方向にもいくつか坑道があります。

それが、立坑と呼ばれるもの。排気ガスが充満しないように換気をするためのもので、トンネル内の空気を綺麗に保ってくれている設備です。

ちなみにトンネル内の汚れた空気は、集じん機設備によってきちんと綺麗にしてから排出されています。

人道トンネルはジョギングやウォーキングに利用される方も多いですが、それを可能にしているのも、この換気設備のおかげ!確かに、空気が汚れていればとてもそんなことはできません。常時、大量に新鮮な空気がトンネル内に送り込まれている、それを可能にする技術があるからこそなんです。

そしてもう一つ、水抜き立坑という坑道もあります。こちらは染み出してくる海水や地下水を、外に排出するためのもの。

水を汲み上げるためのポンプがあるのは、地下67メートルの場所。まるで洞窟のような地下道を通って、ポンプのある場所まで向かいます。天井が低く狭い坑道を身をかがめながらかなりの距離を歩く必要があり、これを点検や作業の度に通ると考えるとかなり大変。。このように日々私たちの見えないところで、点検をしてくださっている人たちのおかげで安全に走行することができているんですね。

ポンプが稼働しないと、1時間から2時間ほどで浸水してしまうという関門トンネル。それもそのはず、なんと一日に4800トンもの水が排出されているんです。その量、25メートルプール16杯分!

水はおよそ20分に一度外に排出されていますが、実は下関側にはその水が蛇口から出て自由に持ち帰ることができます。海水なので、トラックで魚を運ぶ際などに活用されているそうです。

ちなみに立坑の坑道は関門トンネルの車道とも繋がっており、緊急時には避難路になるそう。ですが、トンネルが開通してから60年以上の間、一度も避難路として利用されたことはないとのこと!それだけ、関門トンネルが安全に守られている、ということですね。

戦中の物不足や人不足にもめげず、技術的な挑戦を繰り返し、未来のために強い意志で世界初の海底トンネルを完成させた先人たち。そしてそれを受け継ぎ、今も安全で安心な環境を守ってくれている人たちのおかげで、関門トンネルを快適に利用することができていると知ることができました。そして通行料を払うことで、自分もその維持に関わっているというのは、とても光栄なことだと思います。

 

関門トンネルがなければ行けなかった場所、出会えなかった人やものがある。当たり前に通っていた道が、関門トンネルの成り立ちを知ったおかげで、ありがたいものに変わりました。

自分が何かに出会うためにトンネルを利用することが、また誰かの出会いに貢献するのかもしれない。先人たちが命を燃やしてつくり上げ、それを守る人がいて、さらに私たちが後世に引き継いでいく。関門トンネルはまさに、未来へと続くトンネルなのだと思います。


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DATE3/26 WED
TIME07:00 ~ 07:30

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関門橋トリビアに続き、voicyにて4回に渡ってお届けした『関門トンネルトリビア』

関門橋同様、その建設秘話や内部の構造など、関門トンネルの知られざる逸話に驚いたリスナーの方も多いのではないでしょうか。

こちらも音声では伝わりにくかった部分を補足すべく、写真と文字でさらにくわしくお伝えします!

ぜひ、voicyでの放送と併せて、お楽しみください。

関門トンネルの謎を解く!

関門トンネルは、世界初の本格的な海底トンネル。いつも当たり前に通っていますが、ふと「海水があふれてきたりしないのかな?」「こんなに長いトンネルでどうやって空気が循環してるんだろう」と不思議に思ったことがあるのではないでしょうか。

そんな疑問を払拭するため、関門トンネルの内部に潜入し、その仕組みを実際に見せていただきました!

門司と下関を結んで3925メートルもの長さが横に伸びている関門トンネルには、実は縦方向にもいくつか坑道があります。

それが、立坑と呼ばれるもの。排気ガスが充満しないように換気をするためのもので、トンネル内の空気を綺麗に保ってくれている設備です。

ちなみにトンネル内の汚れた空気は、集じん機設備によってきちんと綺麗にしてから排出されています。

人道トンネルはジョギングやウォーキングに利用される方も多いですが、それを可能にしているのも、この換気設備のおかげ!確かに、空気が汚れていればとてもそんなことはできません。常時、大量に新鮮な空気がトンネル内に送り込まれている、それを可能にする技術があるからこそなんです。

そしてもう一つ、水抜き立坑という坑道もあります。こちらは染み出してくる海水や地下水を、外に排出するためのもの。

水を汲み上げるためのポンプがあるのは、地下67メートルの場所。まるで洞窟のような地下道を通って、ポンプのある場所まで向かいます。天井が低く狭い坑道を身をかがめながらかなりの距離を歩く必要があり、これを点検や作業の度に通ると考えるとかなり大変。。このように日々私たちの見えないところで、点検をしてくださっている人たちのおかげで安全に走行することができているんですね。

ポンプが稼働しないと、1時間から2時間ほどで浸水してしまうという関門トンネル。それもそのはず、なんと一日に4800トンもの水が排出されているんです。その量、25メートルプール16杯分!

水はおよそ20分に一度外に排出されていますが、実は下関側にはその水が蛇口から出て自由に持ち帰ることができます。海水なので、トラックで魚を運ぶ際などに活用されているそうです。

ちなみに立坑の坑道は関門トンネルの車道とも繋がっており、緊急時には避難路になるそう。ですが、トンネルが開通してから60年以上の間、一度も避難路として利用されたことはないとのこと!それだけ、関門トンネルが安全に守られている、ということですね。

戦中の物不足や人不足にもめげず、技術的な挑戦を繰り返し、未来のために強い意志で世界初の海底トンネルを完成させた先人たち。そしてそれを受け継ぎ、今も安全で安心な環境を守ってくれている人たちのおかげで、関門トンネルを快適に利用することができていると知ることができました。そして通行料を払うことで、自分もその維持に関わっているというのは、とても光栄なことだと思います。

 

関門トンネルがなければ行けなかった場所、出会えなかった人やものがある。当たり前に通っていた道が、関門トンネルの成り立ちを知ったおかげで、ありがたいものに変わりました。

自分が何かに出会うためにトンネルを利用することが、また誰かの出会いに貢献するのかもしれない。先人たちが命を燃やしてつくり上げ、それを守る人がいて、さらに私たちが後世に引き継いでいく。関門トンネルはまさに、未来へと続くトンネルなのだと思います。

「関門ON AIRナビ」は、放送で取り上げた地域の旬なものや地元の人だけが知っているようなことを紹介するウェブマガジンです。さあ、新しい体験の旅に出かけましょう!

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関門橋同様、その建設秘話や内部の構造など、関門トンネルの知られざる逸話に驚いたリスナーの方も多いのではないでしょうか。

こちらも音声では伝わりにくかった部分を補足すべく、写真と文字でさらにくわしくお伝えします!

ぜひ、voicyでの放送と併せて、お楽しみください。

関門トンネルの謎を解く!

関門トンネルは、世界初の本格的な海底トンネル。いつも当たり前に通っていますが、ふと「海水があふれてきたりしないのかな?」「こんなに長いトンネルでどうやって空気が循環してるんだろう」と不思議に思ったことがあるのではないでしょうか。

そんな疑問を払拭するため、関門トンネルの内部に潜入し、その仕組みを実際に見せていただきました!

門司と下関を結んで3925メートルもの長さが横に伸びている関門トンネルには、実は縦方向にもいくつか坑道があります。

それが、立坑と呼ばれるもの。排気ガスが充満しないように換気をするためのもので、トンネル内の空気を綺麗に保ってくれている設備です。

ちなみにトンネル内の汚れた空気は、集じん機設備によってきちんと綺麗にしてから排出されています。

人道トンネルはジョギングやウォーキングに利用される方も多いですが、それを可能にしているのも、この換気設備のおかげ!確かに、空気が汚れていればとてもそんなことはできません。常時、大量に新鮮な空気がトンネル内に送り込まれている、それを可能にする技術があるからこそなんです。

そしてもう一つ、水抜き立坑という坑道もあります。こちらは染み出してくる海水や地下水を、外に排出するためのもの。

水を汲み上げるためのポンプがあるのは、地下67メートルの場所。まるで洞窟のような地下道を通って、ポンプのある場所まで向かいます。天井が低く狭い坑道を身をかがめながらかなりの距離を歩く必要があり、これを点検や作業の度に通ると考えるとかなり大変。。このように日々私たちの見えないところで、点検をしてくださっている人たちのおかげで安全に走行することができているんですね。

ポンプが稼働しないと、1時間から2時間ほどで浸水してしまうという関門トンネル。それもそのはず、なんと一日に4800トンもの水が排出されているんです。その量、25メートルプール16杯分!

水はおよそ20分に一度外に排出されていますが、実は下関側にはその水が蛇口から出て自由に持ち帰ることができます。海水なので、トラックで魚を運ぶ際などに活用されているそうです。

ちなみに立坑の坑道は関門トンネルの車道とも繋がっており、緊急時には避難路になるそう。ですが、トンネルが開通してから60年以上の間、一度も避難路として利用されたことはないとのこと!それだけ、関門トンネルが安全に守られている、ということですね。

戦中の物不足や人不足にもめげず、技術的な挑戦を繰り返し、未来のために強い意志で世界初の海底トンネルを完成させた先人たち。そしてそれを受け継ぎ、今も安全で安心な環境を守ってくれている人たちのおかげで、関門トンネルを快適に利用することができていると知ることができました。そして通行料を払うことで、自分もその維持に関わっているというのは、とても光栄なことだと思います。

 

関門トンネルがなければ行けなかった場所、出会えなかった人やものがある。当たり前に通っていた道が、関門トンネルの成り立ちを知ったおかげで、ありがたいものに変わりました。

自分が何かに出会うためにトンネルを利用することが、また誰かの出会いに貢献するのかもしれない。先人たちが命を燃やしてつくり上げ、それを守る人がいて、さらに私たちが後世に引き継いでいく。関門トンネルはまさに、未来へと続くトンネルなのだと思います。

関門トンネルの快適な通行を可能にする技術と努力に迫る

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TIME ~

関門橋トリビアに続き、voicyにて4回に渡ってお届けした『関門トンネルトリビア』。 関門橋同様、その建設秘話や内部の構造など、関門トンネルの知られざる逸話に驚いたリスナーの方も多いのではないでしょうか。 こちらも音声では伝わりにくかった部分を補足すべく、写真と文字でさらにくわしくお伝えします! ぜひ、voicyでの放送と併せて、お楽しみください。

関門トンネルの謎を解く!

関門トンネルは、世界初の本格的な海底トンネル。いつも当たり前に通っていますが、ふと「海水があふれてきたりしないのかな?」「こんなに長いトンネルでどうやって空気が循環してるんだろう」と不思議に思ったことがあるのではないでしょうか。 そんな疑問を払拭するため、関門トンネルの内部に潜入し、その仕組みを実際に見せていただきました! 門司と下関を結んで3925メートルもの長さが横に伸びている関門トンネルには、実は縦方向にもいくつか坑道があります。 それが、立坑と呼ばれるもの。排気ガスが充満しないように換気をするためのもので、トンネル内の空気を綺麗に保ってくれている設備です。 ちなみにトンネル内の汚れた空気は、集じん機設備によってきちんと綺麗にしてから排出されています。 人道トンネルはジョギングやウォーキングに利用される方も多いですが、それを可能にしているのも、この換気設備のおかげ!確かに、空気が汚れていればとてもそんなことはできません。常時、大量に新鮮な空気がトンネル内に送り込まれている、それを可能にする技術があるからこそなんです。 そしてもう一つ、水抜き立坑という坑道もあります。こちらは染み出してくる海水や地下水を、外に排出するためのもの。 水を汲み上げるためのポンプがあるのは、地下67メートルの場所。まるで洞窟のような地下道を通って、ポンプのある場所まで向かいます。天井が低く狭い坑道を身をかがめながらかなりの距離を歩く必要があり、これを点検や作業の度に通ると考えるとかなり大変。。このように日々私たちの見えないところで、点検をしてくださっている人たちのおかげで安全に走行することができているんですね。 ポンプが稼働しないと、1時間から2時間ほどで浸水してしまうという関門トンネル。それもそのはず、なんと一日に4800トンもの水が排出されているんです。その量、25メートルプール16杯分! 水はおよそ20分に一度外に排出されていますが、実は下関側にはその水が蛇口から出て自由に持ち帰ることができます。海水なので、トラックで魚を運ぶ際などに活用されているそうです。 ちなみに立坑の坑道は関門トンネルの車道とも繋がっており、緊急時には避難路になるそう。ですが、トンネルが開通してから60年以上の間、一度も避難路として利用されたことはないとのこと!それだけ、関門トンネルが安全に守られている、ということですね。 戦中の物不足や人不足にもめげず、技術的な挑戦を繰り返し、未来のために強い意志で世界初の海底トンネルを完成させた先人たち。そしてそれを受け継ぎ、今も安全で安心な環境を守ってくれている人たちのおかげで、関門トンネルを快適に利用することができていると知ることができました。そして通行料を払うことで、自分もその維持に関わっているというのは、とても光栄なことだと思います。   関門トンネルがなければ行けなかった場所、出会えなかった人やものがある。当たり前に通っていた道が、関門トンネルの成り立ちを知ったおかげで、ありがたいものに変わりました。 自分が何かに出会うためにトンネルを利用することが、また誰かの出会いに貢献するのかもしれない。先人たちが命を燃やしてつくり上げ、それを守る人がいて、さらに私たちが後世に引き継いでいく。関門トンネルはまさに、未来へと続くトンネルなのだと思います。

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関門橋トリビアに続き、voicyにて4回に渡ってお届けした『関門トンネルトリビア』

関門橋同様、その建設秘話や内部の構造など、関門トンネルの知られざる逸話に驚いたリスナーの方も多いのではないでしょうか。

こちらも音声では伝わりにくかった部分を補足すべく、写真と文字でさらにくわしくお伝えします!

ぜひ、voicyでの放送と併せて、お楽しみください。

関門トンネルの謎を解く!

関門トンネルは、世界初の本格的な海底トンネル。いつも当たり前に通っていますが、ふと「海水があふれてきたりしないのかな?」「こんなに長いトンネルでどうやって空気が循環してるんだろう」と不思議に思ったことがあるのではないでしょうか。

そんな疑問を払拭するため、関門トンネルの内部に潜入し、その仕組みを実際に見せていただきました!

門司と下関を結んで3925メートルもの長さが横に伸びている関門トンネルには、実は縦方向にもいくつか坑道があります。

それが、立坑と呼ばれるもの。排気ガスが充満しないように換気をするためのもので、トンネル内の空気を綺麗に保ってくれている設備です。

ちなみにトンネル内の汚れた空気は、集じん機設備によってきちんと綺麗にしてから排出されています。

人道トンネルはジョギングやウォーキングに利用される方も多いですが、それを可能にしているのも、この換気設備のおかげ!確かに、空気が汚れていればとてもそんなことはできません。常時、大量に新鮮な空気がトンネル内に送り込まれている、それを可能にする技術があるからこそなんです。

そしてもう一つ、水抜き立坑という坑道もあります。こちらは染み出してくる海水や地下水を、外に排出するためのもの。

水を汲み上げるためのポンプがあるのは、地下67メートルの場所。まるで洞窟のような地下道を通って、ポンプのある場所まで向かいます。天井が低く狭い坑道を身をかがめながらかなりの距離を歩く必要があり、これを点検や作業の度に通ると考えるとかなり大変。。このように日々私たちの見えないところで、点検をしてくださっている人たちのおかげで安全に走行することができているんですね。

ポンプが稼働しないと、1時間から2時間ほどで浸水してしまうという関門トンネル。それもそのはず、なんと一日に4800トンもの水が排出されているんです。その量、25メートルプール16杯分!

水はおよそ20分に一度外に排出されていますが、実は下関側にはその水が蛇口から出て自由に持ち帰ることができます。海水なので、トラックで魚を運ぶ際などに活用されているそうです。

ちなみに立坑の坑道は関門トンネルの車道とも繋がっており、緊急時には避難路になるそう。ですが、トンネルが開通してから60年以上の間、一度も避難路として利用されたことはないとのこと!それだけ、関門トンネルが安全に守られている、ということですね。

戦中の物不足や人不足にもめげず、技術的な挑戦を繰り返し、未来のために強い意志で世界初の海底トンネルを完成させた先人たち。そしてそれを受け継ぎ、今も安全で安心な環境を守ってくれている人たちのおかげで、関門トンネルを快適に利用することができていると知ることができました。そして通行料を払うことで、自分もその維持に関わっているというのは、とても光栄なことだと思います。

 

関門トンネルがなければ行けなかった場所、出会えなかった人やものがある。当たり前に通っていた道が、関門トンネルの成り立ちを知ったおかげで、ありがたいものに変わりました。

自分が何かに出会うためにトンネルを利用することが、また誰かの出会いに貢献するのかもしれない。先人たちが命を燃やしてつくり上げ、それを守る人がいて、さらに私たちが後世に引き継いでいく。関門トンネルはまさに、未来へと続くトンネルなのだと思います。


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親子の関係は連鎖する!?子育てや家族への愛について語り合う拠点『Cafe Umi』をご紹介!-前編-
門司港・清滝エリアの細い道を進んだ先にある『Cafe Umi』の寺前さんにお話を伺いました📻
 
古民家カフェと子育てに悩む親御さんが集う拠点の2つの機能があるCafe Umiはどういう経緯で生まれたのか
寺前さんが考える”子育て”と”愛”とは??熱く語っていただきました

 

『ノッポさんとクボスケの井戸端ONAIR』親子の関係や子育てについて学ぶ!『Cafe Umi』を振り返る!
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📢ノッポさんとクボスケの井戸端ON AIR📻
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今、熱いエリア🔥門司港の清滝にある『Cafe Umi』でお話を伺った回をふりかえり!
今回は、不登校や親子の関係に関する活動についてをメインにお話いただきました
一児のパパであるノッポさんは何を感じたのか🧐
 
https://voicy.jp/channel/1978/6537847
国内でも先進的な本屋さん?下関で45年続く児童書専門店に込められた想いとは?『こどもの広場』をご紹介!-後編-
今回は下関の児童書専門店『こどもの広場』の横山さんにお話を伺う後編📖
 
絵本の“絵”と”本”、どちらの良さも伝えたい
絵の素晴らしさを伝えるために展覧会も開催🖼
農家とダンサーの魅力を伝えるノッポさんも絵本と通ずる
そしてこれからの絵本はどうなるのか🤔
国内でも先進的な本屋さん?下関で45年続く児童書専門店に込められた想いとは?『こどもの広場』をご紹介!-前編-
今回は、45年前に全国で3軒目にオープンした、下関の児童書専門店『こどもの広場』の横山さんにお話を伺います📖
 
その始まりとは
横山さんが本を好きになったきっかけは
横山さんがおすすめする絵本とは
絵本が買いたくなる横山さんのお話にノッポさんは購入を即決🤭
『ノッポさんとクボスケの井戸端ONAIR』大人も学ぶことがある児童書専門店とは?「こどもの広場」を振り返る!
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📢ノッポさんとクボスケの井戸端ON AIR📻
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今回は、下関にある児童書専門店『こどもの広場』でお話を伺った回をふりかえり!
 
聴けばこどもの広場で絵本が買いたくなる📖
こどもも大人も、どんな人にも響く本がある!
ノッポさんもその場で購入を決めたようです🤭
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